2022年6月にApple musicでよく聴いたおすすめの曲をピックアップしてレビューしましたので是非興味がある方は試聴して下さい。この記事はこんな方におすすめです!
・新しいジャンル・アーティストの曲が聴きたい!と思っている方
新しいジャンルに挑戦して、音楽の幅を広げて上記の悩みを解決していきましょう!
邦楽
米津玄師
映画『シン・ウルトラマン』の主題歌より米津玄師の「M八七」 !
ウルトラマンといえばM78星雲なのですが、楽曲のタイトルは「M八七」⁉
元々「M七八」だったそうですが台本の印刷ミス(数字が逆)が原因で「M八七」になって、米津さんがその事を庵野監督に話したところ、「そのままでいこうよ」みたいな話になって公式設定になったそうです。(めざましテレビより)
この楽曲は『シン・ウルトラマン』の世界観を踏襲している歌詞が非常に多く、映画を見ていない方には歌詞を理解するのは難しいかもしれませんが、映画を見た方にはこの楽曲の凄さが感じられる1曲になっております。
『シン・ウルトラマン』の世界を米津玄師の独特な感性から、メロディ、リズムに歌詞を落とし込んでおり、本当に『シン・ウルトラマン』の為の楽曲構成になっている音楽という印象を受けました。
yama
yamaの新曲「桃源郷」!(2022年6月22日リリース)
新曲「桃源郷」は「麻痺」「真っ白」などを手掛けたTOOBOEが楽曲提供をしているとの事で、楽しみにしていた1曲です。yamaといえば「春を告げる」が一番有名な楽曲になりますが、私は特にストレートなメロディにyamaの歌声が乗った疾走感のある「麻痺」が大好きでした。
今作の「桃源郷」もTOOBOEさんらしい疾走感のあるパワフルなメロディが印象的なのですが、その間のリズムがTOOBOEさんがコメントを出しているようにまさに歌謡曲の雰囲気が醸し出されていてyamaとしては非常に斬新で新しいなと感じました。歌詞も非常にわかりやすくおすすめの1曲です!
洋楽
Weezer
私が高校生の時にOASIS、GREEN DAYの次に良く聞いていたアメリカのロックバンドのWeezer(ウィーザー)!アルバム1作目の『ザ・ブルー・アルバム』は300万枚以上超えるヒット作でしたが、当時の私は2作目の「Pinkerton」が大好きでした。しかしこのアルバムは世間的には鳴かず飛ばずの作品で、1作目と比べられ、お世辞にも人気は出ていませんでしたが徐々に売れ続け1996年の発売から20年後に100万枚を売り上げプラチナディスクに認定されています。そんなアルバム「Pinkerton」は音だけで評価すると個人的にWeezerのアルバムの中でトップです。全体的にメロディアスなサウンドに力強いポップなギター音と歌声が非常に耳に残り、印象深いアルバムに仕上がっています。歌詞は個人的には面白いのですが世間的には受け入れられていませんでしたね…。個人的に特におすすめのトラックは「5.Across The Sea」、「8.Pink Triangle」になります。是非興味があれば試聴してみて下さい!
音楽を聴くなら!
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まとめ
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました!本当にWeezerは洋楽ロック初心者にも聴きやすいアルバムが多いので興味があれば是非視聴してみて下さいね!
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