パチンコ好き、パチンコ嫌いの皆さん朗報&悲報です!
結論から言いますとタイトルの通り、なんとあの大手パチンコ店…
パチンコ好きの私はこの件について調べ簡単簡潔にまとめてみました!
株式会社ガイアとは
株式会社ガイア(GAIA co.,ltd)は東京都中央区に本社を置く企業
概要
パチンコ店「ガイア」、「メガガイア」、「ガイアネクスト」などの屋号で全国に167店舗展開(2018年5月末現在)、マルハン、ダイナムに次ぐパチンコ業界の企業である。地域密着型店舗をメインとし、地域の行事などに積極的に参画する。創業31周年の2015年を新創業元年として、企業理念]に存在意義、経営姿勢、行動規範を挙げる。ゲームセンター大手のアドアーズは「その他の関係会社」である。ガイア屋号の他、「アイオン」、「サイバーパチンコ」、「サイバースロット」、「レクス」、「アラジン」などがある。低玉貸し専門の「らくらく館」を展開する。
兵庫県で同じ「ガイア」の店舗名で展開しているタツミコーポレーションは無関係である。
過去の不祥事
・2011年5月、覚醒剤取締法違反容疑で、代表取締役(当時)の渡辺直行が逮捕された。
・2012年7月9日、東京国税局の税務調査を受け、約40億の所得隠しを指摘されたことが判明。従業員の給与を水増ししたり、役員の個人的な支払いを経費に計上したりしていたということで、東京国税局は、意図的な経費の水増しがあったと判断した。追徴税額は約10億円に上った。
パチンコ屋ガイアが倒産か?
それでは今回の件の概要をどうぞ。
今回の概要
ピークとなる2006年5月期には年収入高約5853億500万円を計上していた。 2020年以降は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下で臨時休業を迫られるなど2023年5月期の年収入高は約1895億4200万円に減少していた。 資金負担が生じるなか、店舗売却等で収益改善に努めていたが、電気代の高騰や新台の確保、関係会社に対する特別損失を計上したことで同期は大幅な赤字を計上。この間、金融債権者の協力を得て、自主再建を目指し私的整理を進めてきたが、資金繰り悪化に歯止めがかからず、10月31日に期限を迎える手形決済が困難となり、自主再建を断念。法的手続きにより再建を目指すこととなった。
負債はガイアが約850億円。その他6社で約283億円となり、7社合計で約1133億円。ガイアの負債はパチンコホール運営業者として過去最大となる。 また上記7社は、同日、Jトラスト(株)(TDB企業コード:580749601、東証スタンダード上場)とスポンサー支援に関する基本合意書を締結している。
なお、同日にJトラスト(株)(渋谷区)と関係会社などとスポンサー支援にかかわる基本合意を締結。今後、同社の支援を受けて、パチンコホールの営業は通常通り継続する意向。
考察・まとめ
※ここからは完全に個人の意見という事をご了承ください。
2021年からコロナも影響もあり非常に閉店が多かったのですので怪しいなと思っていましたがやはり倒産してしまいましたね。しかも蓋を開けてみたら負傷額が合計で1133億円と非常に大きすぎますね。
スロット万年設定1放置・パチンコ圧倒的地獄釘の二刀流でしたもんね。(私の近くの店舗は…。)
しかしこのご時世ではガイアだけでなく他のホールだ、メーカーも同じような状況なところは多いはずです。
まあオワコンと言われているパチンコ業界なんですが、私自身はこの業界には健全な営業で頑張って欲しいに1票です。
これからのパチンコ業界は私の個人的な予想では『タバコ』と同じ道を歩んでいきそうな気がします。
自由に喫煙(パチンコ)できる場所は減少し、喫煙者(遊戯者)は肩身の狭い思いをして、高いお金を払う。
そんな気がしておりますが皆さんはどうお考えでしょうか?
今回のガイアの件に関しては『パチンコホールの営業は通常通り継続する意向。』という事なので厳しい状況はわかりますが、どうにか4号機の鉄火場に似た状況までとはいいませんが、それに似た状況まで回復し賑わって欲しいものです!
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