パチンコ業界が新たな時代へと突入しようとしています。その中心にあるのが「ラッキートリガー」という革新的な機能です。この記事では、ラッキートリガーの概念から特徴、そしてその驚異のスペックについて徹底解説します。
ラッキートリガーの概念と背景
ラッキートリガーは、パチンコファンにとって夢のような新機能です。この機能の背後には、総量規制の緩和があります。従来の6400個という総量規制が9600個にまで拡大されたことで、大量出玉が実現可能になりました。
ラッキートリガーの特徴とスペック
この機能の最大の魅力は、主に大当り確率1/200以上のスペック(甘デジ、ライトミドルなど)に対応している点です。また、ラッキートリガー搭載機はCタイムを搭載できないという特徴もあります。さらに、P機でもe機(スマパチ)でも開発が可能で、2024年3月1日からの導入が予定されています。そして、最も注目すべきはそのスペックです。理論上、継続率約84.4%×ALL1500個が可能となり、これは現行機種の継続率を大きく上回るものです。
新台『ぱちんこGⅠ優駿倶楽部2 ラッキートリガーver』の発売を発表
引用画像元:コナミアミューズメント
コナミアミューズメントが2023年12月11日に『ぱちんこGⅠ優駿倶楽部2 ラッキートリガーver』を発表しました!
スペック紹介
項目 | 詳細 |
新台の名称 | ぱちんこGⅠ優駿倶楽部2 ラッキートリガーver |
発表元 | コナミアミューズメント |
特徴的な機能 | ラッキートリガー |
大当り確率 | 1/99(甘デジ機) |
初当たり出玉 | 450個または1,500個 |
ヘソ賞球 | 3個返し |
継続システム | Wループラッシュ(継続率約90%のラッシュが2回連続) |
導入予定日 | 2024年3月 |
従来の甘デジ機にはない高い継続率と新しい継続システムが特徴で、パチンコファンに新たな魅力を提供することが期待されています。
ラッキートリガー突入率や条件、振り分けなどの詳細がまだ明かされていないので何とも言えない状況ですね。個人的に懸念してるのは今後甘デジ・ライトミドルがメインでこのシステムを搭載するということなので絶対回らない未来しか見えないということです…。
まとめ
ラッキートリガーの登場により、パチンコ業界は新たな興奮と可能性に満ち溢れています。この革新的な機能がもたらす変化は、私たちパチンコファンにとって吉と出るか凶と出るか⁉
またサミーからのラッキートリガー搭載機第1弾は「北斗の拳」とのことです!
2024年の導入後パチンコ業界がどう変わるか楽しみですね!
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