​​初心者向けに解説するPayPay（ペイペイ）の使い方！便利な機能と裏技でおトクな生活を手に入れよう！

日本ではさまざまなキャッシュレス決済サービスがありますが、その中でも比較的人気が高く、利用者数が多いのがPayPay（ペイペイ）です。

PayPay（ペイペイ）の機能は大きく分けると以下の2つに分けられます。

①主に使用するのは支払い機能です。支払い機能は、お買い物時にレジでスマートフォン１つで簡単にできる機能であり、さらにネットショッピングでもお支払を使用できるサイトもあります。
②送金はPayPay（ペイペイ）残高を家族や友達に送金して共有できる機能です。子供にお小遣いとしてや、友達と食事に行ったりして割り勘で支払う時などに便利な機能です。送金額には上限があります。

PayPay残高送金上限

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過去24時間	過去30日間
10万円	50万円

 

PayPay（ペイペイ）を使うには、まずはアプリをインストールし、アカウントを登録する必要があります。アプリはiPhoneでもAndroidでも入手可能です。登録は、電話番号とパスワードを入力し、SMSなどに届く4桁の認証コードを入力するだけとシンプルなので初心者の方でもすぐに利用開始することができると思います。

＼まずはアプリのインストールから始めましょう！もちろん無料です／

paypay_IOS 

paypay_android

上記３つのクレジットカードに対応していますが、JCBブランドはYahoo!JAPANカードしか使用できないので注意してください。クレジットカード払いはPayPayに登録したクレジットカードに直接請求がきますので、クレジットカードをPayPayを通して使用しているとの認識で問題ないと思います。クレジットカード払いのメリットとして、PayPay残高で支払うのと違い、毎回残高をチェックしたりチャージしたりする手間が省けるのがメリットです。デメリットとしてはクレジットカード払いはPayPay残高払いよりも利用上限額が低いので気を付けましょう。

クレジットカード払い上限額

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本人認証 未設定	本人認証 設定済み	本人認証設定済み ＋青いバッジが表示されている
5,000円 （過去24時間）	20,000円 （過去24時間）	250,000円 （過去24時間）
5,000円 （過去30日間）	50,000円 （過去30日間）	250,000円 （過去30日間）

上記を見てもらえばわかるように本人認証未設定だと30日で5,000円しか使えません。本人認証設定をすれば24時間で2万円、30日で5万円まで上限が引き上げられるので、本人認証を済ませておくことをオススメします。また、本人認証設定を行い、一定の条件を満たすとユーザー名の横に「青いバッジ」が表示され、上限が大きく上がります。しかし、青いバッジについては適用条件が公開されていないのでお気を付けください。

以上でPayPay残高支払い・クレジットカード支払いについて説明は終了です。

PayPayの使用方法・使用できるお店

次は使用方法です。PayPayの決済方法には「バーコード支払い」と「QR支払い」の2種類があります。

 

上記2つの使用方法を下記で図を使用して簡単に説明致します。

①バーコード支払い

1.スマホでアプリを開いて支払いボタンをタップし、バーコードを表示します
2.定員にリーダーでバーコードを読み取ってもらいます
3.清算完了です

 ②QR支払い

1.スマホでアプリ支払いボタンをタップします
2.スキャン支払いをタップします
3.QRコードをを読み取ってもらいます
4.金額をを入力後、お店の方に確認頂き「支払う」ボタンをタップします
5.支払い完了です

上記説明見てもらえばわかるように「バーコード支払い」と「QR支払い」の2種類の使用方法とも非常に簡単です。どちらの方式なのかはお店によって異なりますが、どちらであっても非常に簡単ですので、心配しなくても大丈夫ですよ。

PayPay加盟店

PayPay加盟店は全国で日々増加傾向にあります。コンビニ・スーパーなどの実店舗、ネットサービス・公共料金の支払いなど、幅広い場所で使えるようになっています。全国の地域によって様々なお店がありますので、全国の地域のPayPay加盟店やネットサービス等を確認したい方は下記から全てご覧なれます。

PayPay全国加盟店

PayPayを使用できるお店を検索する方法

PayPayアプリから、現在の居場所から近くのPayPayが使用できるお店を簡単に検索できます。