ボートレース八百長疑惑を徹底検証!西川昌希とともに見るボートレースの魅力

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ボートレース八百長疑惑を徹底検証!西川昌希とともに見るボートレースの魅力 ボートレース関係
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みなさんボートレースは好きですか?

私は大好きです!例え八百長があったとしても!

ボートレースの舞台裏に潜む八百長疑惑。この記事では元ボートレース選手の西川昌希さんを通じてその内側に迫りつつ、この魅力的なボートレースの本質にも迫っていきます。

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元ボートレース選手の西川昌希さんとは

西川昌希さんは三重県出身です。
2009年5月にプロデビューを果たし104期のボートレーサーで活躍。
2019年9月30日にボートレーサーを引退。

西川昌希さんのプロフィール

国籍 日本
出身地 三重県
生年月日 1990年2月26日(33歳)
身長 166.6cm
体重 52g
血液型 B型よりのA型
選手情報
所属 三重支部
登録番号 456456
登録期 104期
級別 G5

来歴

西川昌希さんは幼い頃に両親が離婚されており、母方の親類に預けられることになったそうですが、なんとその親類は弘道会3次団体幹部だったそうです。そういう特殊な環境の元なのか小学生時代から組の行事に参加しており、中学時代にはギャンブルにハマっていったそうです。
そんな生活の中、偶然目にしたボートレース試験に応募しそれがたまたま合格しボートレーサーになったとのことです。
そして2009年5月に津競艇場でデビュー。2015年3月のボートレースクラシック(ボートレース尼崎)でSG初出場、同年12月にボートレース平和島で開催されたG1トーキョー・ベイ・カップ(周年記念)で初優出、優勝戦で2着。三重支部のホープとして活躍が期待されていました。

戦歴

2009年3月20日、選手登録。
2009年5月1日からボートレース津で開催された 一般戦「パール賞」初日第1Rでデビュー[14]。(失格)
2009年7月1日からボートレース戸田で開催された 一般戦「第9回埼玉新聞社杯」3日目第1Rでデビュー初勝利[15]。
2012年5月3日からボートレース津で開催された 一般戦「スポーツニッポンパール賞」6日目(最終日)第12R優勝戦でデビュー初優出[16]。(5号艇5コース進入6着)
2014年4月11日からボートレース桐生で開催された 一般戦「第8回マンスリーBOATRACE杯」5日目(最終日)第12R優勝戦でデビュー初優勝[17]。
2014年9月23日からボートレース戸田で開催された G1「第1回ヤングダービー」初日第2RでG1初出場で初勝利[18]を挙げる。(6号艇2コース進入)
2015年3月17日からボートレース尼崎で開催された SG「第50回ボートレースクラシック」初日第9RでSG初出場[19]。(5号艇5コース進入 5着)同競走4日目第11Rでイン逃げで勝利[20]し、SG初勝利。SG初出場ながら準優勝戦へ進出[21]した。(3着)
2015年12月3日からボートレース戸田で開催された G1「第61回トーキョー・ベイ・カップ」6日目(最終日)第12R優勝戦でG1初優出[22]。(5号艇5コース進入 2着)
2019年9月18日からボートレース三国で開催された G1「第6回ヤングダービー」4日目第11Rのレースに出場[23]後、突如帰郷(以後の競走を全て棄権)。(1号艇1コース進入 6着)
2019年9月30日、選手登録消除。(引退)

引用元:Wikipedia

戦績

出走回数:2112回
1着回数:488回
優出回数:52回
優勝回数:12回
G1優出回数:1回
フライング(F)回数:18回
出遅れ(L)回数:0回
通算勝率:5.74
2連対率:40.67
3連対率:56.53
生涯獲得賞金:174,553,690円
エンタメ君
エンタメ君

現役時代のルーキー線の中では一際目立って上手だったことを覚えてます!
戦歴も然り、数値化された戦績をみると一目瞭然ですね!

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西川昌希の八百長

2019年9月30日に急遽引退。当時は体調不良等が原因で引退と推測されていたのですが、この時既に日本モーターボート競走会に八百長の事実を伝えており、責任を取るために引退したとのことです。

 

八百長レース

暴露本でも紹介されました本人も公認八百長レースはこちらです。
【2016年2月15日 児島7R 初めての八百長レース】

このレースは西川昌希さんと暴力団関係の方と飛ぶ(4着以下になる)という打ち合わせをしていたとのことです。このレースをきっかけに八百長を繰り返し総額3億円以上を獲得したそうです。
しかしその稼いだお金も全てギャンブルに消えたそうです。
エンタメ君
エンタメ君

明らかにターンマークを外し全力で握っていますね。

八百長で稼いだお金を全額ギャンブルに費やしたことが男前すぎます!!

 

もう1レースどうぞ。

 

エンタメ君
エンタメ君

こちらも西川昌希さんの1マークのターンがおかしいですね。

本当に現役時代は華麗なターンを決めていました。こういった技術力もないと八百長もできないと思うので相当な実力を持っていたと考えられますね!

逮捕

2020年1月8日、親族の男と共に名古屋地方検察庁特別捜査部に逮捕された事が報じられた。びわこ競艇場で行なわれた2019年7月2日の第6回G3イースタンヤング第7競走にて、故意に減速し順位を操作する八百長行為をし、同じく逮捕された男から見返りとして現金300万円を受け取ったというモーターボート競走法第72条(競走に関して賄賂を遣り取りする行為及び競走における不正行為の禁止、競走で全力を尽くす義務)に違反したもので、その後起訴された。その後、さらに11の競艇場・18のレースでも故意に順位操作を行い、見返りとして計3,425万円を受け取ったとして名古屋地検特捜部に再逮捕・追起訴された。3月19日、名古屋地方裁判所にて初公判を行い、起訴内容を認めた。

10月21日、名古屋地裁は西川に懲役3年・追徴金3,725万円(求刑懲役4年・追徴金3,725万円)の実刑判決を言い渡した(共犯者には懲役3年・執行猶予5年・罰金1,100万円(求刑懲役3年・罰金1,100万円))。

西川は、八百長に至った動機について「カネだけが目的だったのかと言えば、そうではない気もする」とし、「自分の思い描いた八百長の構図をレースで演じ切る」ことに強い達成感を抱いていたという。その一方で、全盛期の1年間の賞金額に相当する2500万円以上の金を数回の八百長で稼げる(なおかつ税金が取られない)こともやはり八百長を行った理由の一つであり、「いったん不正の旨味を知った俺は、甘い誘惑から逃れられなくなった」とも綴っている[1]。また、2015年5月に同一シリーズで2度のフライングを犯し、90日間の斡旋停止を受けたことでモチベーションが低下していたところ、共犯者との些細な会話から興味本位で八百長の実行に至ったとも語っている。

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現在の西川昌希さん

2023年3月に仮釈放が認められ、満期日は2023年6月1日でしたので現在は刑期を終え出所しています。

様々なメディアで活躍

現在はツイッターを開始しており、競艇予想を行っています。

エンタメ君
エンタメ君

競艇予想のコメントは内部事情を知っているためやや過激な発言をしていますが、私個人的には面白くて大好きですね。現役選手は戦々恐々だと思いますが…。

You tubeにも出演

丸山ゴンザレスさんのチャンネル【丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー】にも出演。

エンタメ君
エンタメ君

本当に面白かったです。西川昌希さんはトーク力もあり、非常に聴きやすくてボートレース好きは内容に引き込まれるんではないでしょうか!?

是非時間がある方はご覧ください!

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まとめ

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

みなさんどうでしたか?

もう一度聞きますボートレースは好きですか?

ボートレースは節間の得点率の関係で本気で攻めて走るか、安全に走るかは選手の戦略で絶対あると思います。

私はボートレースだけに限らず公営ギャンブルの本質は八百長も込みで楽しむものだと思っていますのでこれからも変わりなく参加していきますよ!

また毎日ボートレースの無料予想をしていますので興味がある方はこちらの記事もどうぞ!ギャンブルは余裕のあるお金で楽しみましょう!

 

 

コメント

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