この記事では「うる星やつら」及び、オープニンテーマとエンディングテーマを手掛けている「MAISONdes」について簡単簡潔に分かりやすく紹介していきます!
うる星やつら
1980年から「少年サンデー」で連載開始。単行本全34巻に及ぶ長期連載作品。テレビアニメ化・映画化もされている。現在は小学館創業100周年を記念して2022年10月13日より完全新作でアニメ化している。
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あらすじ・感想
あらすじ
宇宙人である鬼族が、地球侵略を仕掛ける。鬼族は圧倒的な技術力と軍事力を保有しており、武力で容易に地球を手に入れるのでは簡単過ぎて面白くない。そこで、鬼族代表と地球代表とが一騎討ちで戦い、地球代表が勝った場合、おとなしく帰り、地球代表が敗れた場合、地球を占領すると宣言した。その一騎討ちは、鬼族の伝統に従い『鬼ごっこ』で行われ、期限内に地球代表が鬼族代表の角を掴むと地球の勝ち、鬼族代表が逃げ切ると鬼族の勝ちというものである。
地球の命運を賭けた「鬼ごっこ」の地球代表に選ばれてしまった高校生の諸星あたるは、当初やる気がなかったものの、恋人で幼なじみである三宅しのぶの色恋仕掛け(勝ったら、結婚してあげる)により、彼女と結ばれたいがために鬼族代表のラムを追いかけ始める。あたるがラムを追いかけつつ発した「勝って結婚じゃぁ〜」の一言は、あたるが恋人で幼なじみのしのぶを想っての発言であったが、ラムは自分に求婚しているのだと勘違いし、それを受け入れてしまう。そのため、鬼ごっこには勝利、地球は侵略を免れるが、ラムは諸星家に住み着いてしまう。
かくして、恋多き男・あたると宇宙から来た押しかけ女房・ラムの果てしなき鬼ごっこが始まる。そして、友引町はさまざまな災いや奇妙な出来事に巻き込まれていく

私は子供の時にアニメで見ていました。大人になった今でも非常に面白い作品です!高橋留美子先生の初連載作品の「うる星やつら」が如何に天才なのかわかる作品になってます。主人公の諸星あたると地球侵略に失敗したラムを中心としたSFラブコメ。周りのゆかいな仲間たちも非常に印象に残るキャラ達ばかりです。
男女問わず楽しめる作品になっていますので是非ご覧下さい。
アニメ「うる星やつら」のテーマ曲を手掛けてるMAISONdesとは?
簡単に説明しますと、『MAISONdes 』(メゾン・デ)とは日本の音楽プロジェクトで、さまざまなアーティストなどがコラボすることで楽曲を生み出しています。
「どこかにある6畳半のアパートの各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに歌い手・作り手を替えているアーティスト達です。

『MAISONdes 』(メゾン・デ)は新しい音楽スタイルで毎回違った楽曲が魅力的です!是非1度聴いてみて下さい!
アニメ「うる星やつら」のOP,EDテーマ曲が凄い!
OPテーマ 「アイウエfeat.美波,SAKURAmoti」
女性シンガーライター美波とボカロP・SAKURAmotiが『MAISONdes 』に入居して制作した
OPテーマの「アイウエfeat.美波,SAKURAmoti」!
爽快感あるリズム&メロディに歌い手の美波の歌声が完全にリンクしており、1度聴いたら頭に残る楽曲になっています。是非アニメ「うる星やつら」のオープニングテーマの映像と共に視聴してみてください!
EDテーマ 「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」
「うる星やつら」のエンディングテーマも『MAISONdes 』が手掛けており、こちらはバーチャルシンガーの花譜(カフ)とボカロPのツミキが『MAISONdes 』に入居して制作した「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」。キャッチャーなメロディ&エレクトロなサウンドに花譜(カフ)の歌声が爽快に乗りこなしています!こちらも是非アニメ「うる星やつら」のエンディングテーマの映像と共に視聴してみてください!
音楽を聴くなら!
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まとめ
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
本当に最近のアニソンはレベルが高いです。
以上「うる星やつら」及び、オープニンテーマとエンディングテーマを手掛けている「MAISONdes」について簡単紹介しました!

若い頃、邦楽・洋楽ロックばかり聴きあさりフェスに毎年参加していた私は現在アニソンにハマっております。
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